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木版画/原田 裕子

骨線部分は京版画特有の技法『金泥摺』を施してある。
現代の絵師ともよべるグラフィックデザイナーとのコラボレーション作品。

■監修 : 竹中健司
■絵 : グラフィックデザイナー 久谷茂樹
■摺 : 原田裕子
■和紙 : 人間国宝 岩野市兵衛

嵐山桜

竹中木版5代目竹中健司による作品。
浮世絵のように紙にきつく摺り込ませた後、京版画の特徴的な技法表現『ぽってり』と絵の具を盛るように摺られた摺り師ならではの技術を集結した作品。

■絵 : 竹中健司
■彫 : 京の名工 藤澤洋
■摺 : 竹中健司・原田裕子
■和紙 : 人間国宝 岩野市兵衛

RIVER 四条

竹中木版5代目竹中健司による作品。
ボストン美術館所蔵作品で、京都の『鴨川』をテーマにして作られたシリーズの1つ木版特有の技法表現『ボカシ』の技法が各所に織り込まれた作品。

■絵 : 竹中健司
■彫 : 竹中健司
■摺 : 竹中健司・原田裕子

孔雀明王像

世界最大級最多色・国宝『孔雀明王像』の明治時代古版木版数・摺度数・寸法・制作日数全てにおいて特別に徹した作品で、その摺り度数は1300度余、制作日数約1年にわたる畳一畳寸大作。
この完成を経て「匠賞」の受賞をはじめ数々の賞を受賞。
仁和寺所蔵

■古版木復刻摺 : 現代の名工 竹中清八

豊国/七代片岡仁左衛門の藤原時平

竹笹堂の企画として、従来の桜の版木ではなく、シナベニヤを版木に用いて浮世絵を制作。
あえてやわらかい素材の版木を使うことで、熟練の職人技のみを追求して作られた作品で、初摺の100枚限定。
ボストン美術館・ホノルル美術館所蔵作品。

■監修 : 竹笹堂
■彫 : 京の名工 藤澤洋
■摺 : 現代の名工 竹中清八
■和紙 : 人間国宝 岩野市兵衛

<作品の魅力について>

こちらで紹介したような「飾って愛でる作品」だけでなく、もっと多くの方に、普段の生活の中で木版を手に取り楽しんでもらいたいという想いで、竹笹堂ではステーショナリー展開にも力をいれています。
困難な点は、当たり前なことなのですが、手作りゆえに機械に対して手間や時間が多くかかるということです。ただ、この手間ひまがあるからこそ、常によりよい商品を作ろうという想いも生まれます。

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