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オムロン基金研究プロジェクト(2010年度〜2011年度)

伝統産業グローバル革新塾

伝統産業グローバル革新塾

研究目的

「伝統産業グローバル革新塾」 (「革新塾」)は、2007年度に文部科学省の助成金を受けて始められたプロジェクトで、京都の伝統産業の若手経営者へのビジネス教育を通じて、次世代を担える伝統産業の経営者を育成し、これにより、京都の伝統産業を活性化させようとする目的を持つ。 当プロジェクトは、教育のステージから実践のステージに移行し、2009年度からはオムロン基金の助成を受け、京都の伝統産業のグローバル化をめざして、2009年11月にはパリで「京都の赤展」を開催した。また、当プロジェクトは、海外展開をめざした「パリ班」に加えて、 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と協力して、伝統産業の活性化の取り組みを行う「宇宙班」も展開しているが、こちらは、異業種とのコラボレーションにより、伝統産業を活性化する目的を持つ。 「革新塾」は、「パリ班」と「宇宙班」の両方面からの展開により、京都の伝統産業を活性化させる産学連携プロジェクトであり、オムロン基金プロジェクトの(7)京都及び関西地域における産学連携、地域活性化等の推進、をめざしたプロジェクトである。

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申請書[PDF 2.5MB]
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最終報告書[PDF 2.1MB]
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年度別総額の支出金額 2010年度:2,607,357円 2011年度:5,986,171円