革新塾 | 革新塾とは?
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革新塾とは?

Introduction
同志社大学大学院ビジネス研究科 村山 裕三 「革新塾」

同志社ビジネススクール(DBS)は、2007年4月より「伝統産業グローバル革新塾」を展開しております。「革新塾」は、伝統産業に従事する若手経営者を対象にしたビジネス教育を通じて、歴史ある京都の伝統産業から「和」をベースとした文化ビジネスを生み出し、これを海外へと広げることにより、世界でもインパクトを持つ、新たなライフスタイルの提案をめざします。アニメやマンガなどを中心とする世界的な「日本文化ブーム」の中にありながら、京都の伝統産業は低迷にあえいでいます。なかには、消滅の危機に瀕している産業もあります。この一因は、伝統産業が「横」への展開、とくに海外市場への意欲と地平を失ってしまった点にあると思われます。この試練を乗り越えるためには、海外に視線を転じつつ、新たな革新を巻き起こすしか術(すべ)はありません。その成功の鍵を握るコンセプトが「文化ビジネス」です。「伝統産業から文化ビジネスへ」の流れを、「革新塾」が先導いたします。

同志社大学大学院ビジネス研究科 村山 裕三


Historical Assets
「文化ビジネス」

新たな文化ビジネスは、京都が有する歴史との真剣な対峙から生まれます。現代性を持ち海外にもインパクトを与えられる、文化ビジネスを生み出すためには、個別伝統産業の歴史を徹底的に調べ上げ、その中から現代社会との接点を持つ部分を選り分ける作業が必要になります。この作業を通じて、伝統の芯を残しながらも、現在にも通じる文化ビジネスを作り上げることができるのです。
京都には歴史的な文化遺産という、膨大な知的資産が存在しています。これを生かすためには「保存する文化資産」から「使われる文化資産」への発想転換が必要です。そして、この新たな発想をビジネスの舞台に乗せることにより、文化の展開力を高めることができます。おそらく、この種の作業に適した地は、京都をおいて他にはないでしょう。


Educational System
伝統産業グローバル革新塾のイメージ図
伝統産業グローバル革新塾のイメージ図
「革新塾」では、DBSの教員に加えて、革新に取り組む伝統産業の経営者などの実務家が協力し合い、「塾」的な雰囲気の中で、文化ビジネスを展開できる能力の育成を行います。授業による座学を通じたビジネス教育とともに、塾生のニーズに応じた製品開発やマーケティングなどに関する個別指導も行い、その成果を「リアル」、「バーチャル」の両面から、グローバル市場に向けて発信いたします。


From the World
2006(C)Copyright Financial Times世界からも熱い視線

伝統産業と最新のビジネス教育の組み合わせは、世界に類を見ないビジネススクールの取り組みとして、世界からも注目されています。英国を代表する経済紙であるフィナンシャル・タイムズ紙では、この新たな試みを特集記事で取り上げ、DBS学生の実例を紹介しながら、この方向性を高く評価しています。(Financial Times,“Heirs to Japan's past with break with tradition:To Survive in the 21st Century, younger owners of heritage industries are learning of business education,”March 8,2006.フィナンシャル・タイムズ「日本の伝統産業の跡取りが慣習を打ち破る:21世紀に生き残るため伝統産業の若手経営者がビジネス教育からの教訓を学ぶ」2006年3月8日)
2006(C)Copyright Financial Times.


Three Strategies
三つのビジネス戦略

DBSは、文化ビジネスの展開にあたり、三つのビジネス戦略と、テクノロジーが伝統産業に与えるインパクトに注目しています。第一は「文化の組合せ戦略」で、従来の伝統産業の壁を越えた異業種間の組み合わせや、海外文化との組合せです。第二は「文化の横広げ戦略」で、京都の文化を、海外を中心にして地理的に拡張する戦略です。第三は「文化の日常化戦略」で、京都が持つ伝統を現在の日常にあわせる形で変化させる方向性で、文化革新のエッセンスとなる戦略です。これらに加えて、京都が誇るハイテク技術との融合が、新たな伝統産業の地平を拓くと考えています。これらの文化ビジネスの革新の方向性は、2008年にNHK出版から出版された村山裕三著『京都型ビジネス:独創と継続の経営術』において、詳細に説明を加えています。7頁からの革新的ビジネスのケースは、この本で取り上げられた実例です。
文化の組合せ戦略 文化の横広げ戦略 文化の日常化戦略

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