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研究の目的と人材養成の指針

ビジネス専攻

アドミッション・ポリシー

ビジネス研究科ビジネス専攻は、同志社大学の建学の理念である良心教育に立脚し、京都に位置する経営系の専門職大学院として、伝統を踏まえそこから不断のイノベーションを生み出すことを通じて経済、社会の変化に的確に対応し企業や組織の持続的な発展を推進できる次世代ビジネスリーダーを育成することを目的としています。そのために、次のような学生を求めています。

ビジネス研究科ビジネス専攻の求める学生像
  1. 多様で広い視野を持ち、経済のグローバル化や技術革新・地球環境問題において積極的にビジネス分野で活躍をめざす学生。
  2. 中小企業の起業・成長・継承をめざす学生、あるいは、地域の経済・社会の発展に貢献する意欲を持つ学生。
  3. イノベーションに取り組み、単なる「ものづくり」企業からの脱皮と、市場のグローバル化、製品等のコモディティ化に対応しうるマネジメントのあり方に解をみつけようとする高い意欲を有する学生。
  4. マーケティングの分野で専門的な知識を獲得し、企業や組織の発展に寄与する意欲を持つ学生。
  5. 会計・ファイナンスの分野で専門的な知識を獲得し、社会、経済、企業の発展に寄与しようとする学生。
  6. 企業を取り巻くビジネス環境の現状と今後の動向に関心を持つとともに、ビジネス環境に関する知識を駆使して、社会、経済、企業の発展に貢献することをめざす学生。
  7. 特定の専門領域にとらわれず、組織マネジメント、人的資源管理、経営戦略等に関する総合的な知識を活かして、経営のさらなる高度化を図ることを企図している経営者、あるいは、次世代経営者としての職にある学生。

ビジネス研究科ビジネス専攻の入学までに身につけてほしいこと
  1. 学習の基礎となる知識・教養に加えて、いずれかの事業分野における実務経験と専門的知識またはそれに準ずる学識や経験を身につけていること。
  2. 上記の知識や経験に基づき、柔軟かつ論理的な思考力、判断力、表現力を持ち、自ら問題点を発見し、それを解決するため学習する力を持っていること。
  3. 自らの事業分野または関心のある事業分野の課題解決と社会的課題解決への貢献のため、主体性をもって多様な経験や能力を持つ人々と協働して学習する意欲を持っていること。
  4. 国内外の経済社会への高い関心の下、企業・組織が直面する諸課題や自らが取り組むべき課題を認識しまたは強い問題意識を持ち、ビジネス研究科で学ぶ目的が明確になっていること。
これらの知識・経験、思考力・判断力・表現力、意欲、目的を有しているかを、書面および口述試験を通じて判定します。


ディプロマ・ポリシー

ビジネス研究科ビジネス専攻(以下では「本専攻」という)は、同志社大学の建学の理念である良心教育に立脚し、京都に位置する経営系専門職大学院として、伝統を踏まえそこから不断のイノベーションを生み出すことを通じて経済、社会の変化に的確に対応し企業や組織の持続的発展を推進できる次世代ビジネスリーダーを育成することを使命としている。このため、本専攻の教育課程で所定の修了要件を満たす過程において、以下のような能力・資質・感性を修得した人物に「ビジネス修士(専門職)」(MBA)の学位を授与する。

 1) 人としての「良心」を中核に行動する能力
あらゆるビジネスの場面において、たとえ困難な局面においても、良心を基礎とし、諸課題の解決に当たりビジネスの成果を挙げつつ、企業・組織としてあるいは起業家として経済社会で果たすべき役割の実現に向けて行動できる。
 2) ビジネスの創造とソリューション能力
グローバル経済と地域社会、いずれの領域においても、伝統とイノベーションに基づく独創的な事業創造を推進し、事業が直面する諸問題を解決し、それを通じて企業や組織の持続的成長を可能とする戦略を策定し実行できる。
 3) 経済社会的役割を果たしうるリーダーシップ能力の具備
企業・組織において事業の創造と諸課題の解決を図りつつその経済社会的役割の実現に導き、あるいは、地域経済社会の活性化を牽引するリーダーシップを発揮できる。
 4) 国境、地域、国籍を超えた相互理解能力
他国や他地域との言語や文化の相違を乗り越えて相互に理解でき、事業を遂行できるようになる。
 5) プロフェッショナリズム
以上を満たし、ビジネスパーソンとしての高い能力と視点を有し、社会的責任感と志を持ってビジネスを実行できる。

カリキュラム・ポリシー

本専攻では、ディプロマ・ポリシーに掲げる目標を達成するために、共通科目AおよびB、専門科目群の学習を通じて、ビジネスの現場に求められる①専門知識の獲得、②思考力や問題解決に必要な判断能力、プレゼンテーションによる表現力の錬成、③主体的な学生同士の議論を通じて、多様性を重んじ協働して学ぶ態度、を体系的に養成することができるようカリキュラムを編成している。
教育内容、教育方法、評価方法については以下のような方針をとっている。

1.教育内容
 (1)科目構成
実務に必要な基本的な知識から専門的知識まで網羅できるよう、共通科目A、共通科目Bおよび専門科目群を設置している。
共通科目Aは、6つの専門分野それぞれにおける基礎科目である。MBAとして不可欠な知識を獲得するために、自らの専門分野外の科目についても網羅的な履修が推奨されている。
共通科目Bは、6つの専門分野の基礎科目の知識をさらに発展させる科目である。
専門科目は時代に即応した持続的成長を実現できるビジネスパーソンを育成するために幅広い専門分野について必要な科目を設置している。
科目分野は「中小企業・地域経営」、「イノベーション」、「マーケティング」、「会計・ファイナンス」、「ビジネス環境分析」、「ゼネラルマネジメント」の6分野に分類されている。
「中小企業・地域経営」分野には、中小企業、ファミリービジネス等の経営、あるいは企業継承を目的とした専門性の修得を目的とした科目を設置。
「イノベーション」分野には、企業のCTO等を展望した人材を育成するためにMOTの専門性を高めることを目的とした科目を設置。
「マーケティング」分野には、幅広いマーケティング業務に従事できる専門性を育成するための科目を設置。
「会計・ファイナンス」分野には、企業のCFO等を展望した人材を育成するために、財務関連の専門性を高める科目を設置。
「ビジネス環境分析」分野には、外部環境の分析から経営戦略に活かす専門性を高める科目を設置。
「ゼネラルマネジメント」分野には、組織や組織間でのマネジメントに活かす専門性を高める科目を設置。

 (2)プロジェクト研究
2年修了生は1年次の秋学期より、3年修了生は2年時の秋学期より、専門科目の履修等によって修得した知識をもとに、担当教員の下で学生自ら課題を設定、その分析を行う「ソリューションレポート」の作成に向けての調査・研究を実施する。同じ分野の類似したテーマを課題として取り上げる学生同士が互いに議論し、情報交換しながら理解を深める場としても機能している。教員はプロジェクト研究の場における議論の整理をし、専門的な指導を行うことで議論や理解の深化を助ける。主として担当する教員は一人であるが、修了年次の9月上旬に行われるプロジェクト研究の中間報告の場等を通じて、複数の専任教員が適宜協力し、学生が設定した課題に関して理論面、実務面双方から指導を行う。

2.教育方法
 (1)履修指導
春学期、秋学期のそれぞれの履修登録期間の開始前に、教員が担当学生に対して個別に履修指導を行っている。これにより、個々の学生の多様な経歴や将来のキャリアデザインに則した履修計画を策定することが可能になる。

 (2)科目配置
昼間に仕事を持つ社会人学生が無理なく履修でき、かつ、体系的な学びのガイドラインとなるよう共通科目A、共通科目B 及び 専門科目の開講時期が配慮されている。共通科目Aは、1年次の春学期前半・後半、秋学期前半に配置されており、多くの科目は土曜日に開講される。共通科目Bは、春学期後半、秋学期前半・後半に配置される。平日夜間の今出川教室・大阪教室、あるいは土曜日昼間の今出川教室で開講される。専門科目は、年間を通じて配置される。これらの科目は、平日夜間の今出川教室・大阪教室、あるいは土曜日昼間の今出川教室で開講される。

 (3)教育方法
   MBAの教育方法は、座学による基本知識の習得だけではなく、ビジネスの現場における課題への的確かつダイナミックな対応能力を身に付け、実践的経営能力を育成するために、ケース・スタディを用いた議論や、実証的リサーチ、プレゼンテーションなど主体的な学びに重点を置いた授業形式を採用し、問題解決型の能力を養成している。議論やプレゼンテーションを繰り返すことを通じて、問題発見とその解決力、多様な意見の理解や他者を説得するためのコミュニケーション・スキルを高めていく。

3.評価方法
 (1)修了要件と評価
   本専攻を修了するためには、①原則として2年以上の在学期間を要し、②共通科目A・Bおよび専門科目を20科目(40単位)以上、プロジェクト研究基礎・Ⅰ・Ⅱを3科目(6単位)の合計46単位以上を取得したうえで、③ソリューションレポートの審査に合格する必要がある。各科目の成績はGPA制度を導入し、A+、A、B+、B、C+、CおよびFの7段階で評価される。

 (2)ソリューションレポート
プロジェクト研究の履修を通じて、MBAとして修得した知識を具体的な事例に適用した問題解決型の「ソリューションレポート」を作成していく。
ソリューションレポートは、学生個人が自らの問題意識に基づいて現実の社会、企業における諸問題を課題として設定し、実務に則した分析、問題解決について取り組む。「プロジェクト研究」の場における学生相互の議論、情報交換等を踏まえ、問題把握、分析、問題解決を進めることになる。修了年次の9月上旬の中間報告会で進捗を確認し、1月上旬に提出されたのち口頭による発表会を経て、主査 及び 副査2名の教員により評価を受ける。

グローバル経営研究専攻

人材養成目的

ビジネス研究科グローバル経営研究専攻修士課程は、グローバル化の中で社会的使命を持ち、サステナビリティとグリーンビジネス、文化と創造性ビジネス、アジアビジネスへの理解と研究を通して、国際ビジネスリーダーとして必要な視点や能力を身に付けて、日本と母国の経済発展を支える人物の養成を目的とする。

Admission Policies

Based on the ‘conscience’, the principle that underpins Doshisha’s education philosophy, Global Business and Management Studies Senko (hereinafter, GBMS Senko) of Doshisha Business School is seeking to develop global business leaders with strong social orientation. GBMS Senko is seeking to accept students of the following characteristics.
 1. Regardless of race, nationality, age, culture, or gender, foreign or Japanese students who are seeking to acquire a Master’s of Business Administration degree through the medium of English.
※See Note
 2. After completion of the program, students who are willing to take initiative to contribute to the advancement of economies and societies through their work at an organization or as an entrepreneur either inside or outside of Japan.
 3. Students who have global vision and global scope of activities, who are willing to enhance mutual understanding of people in Asia (including Japan) and in the world.
 4. Students who hope for sustainable advancement of the global society, who have knowledge of management, who can take a lead in the areas of sustainability (including Green), culture and creativity, Asian business and other areas.

For above, GBMS Senko seeks students to who possess following knowledge, skills and attitudes, prior to the entry.
 1. Students who have bachelor’s degree or equivalent from a recognized college or university and preferably have at least two years of full-time work experience.
 2. Students who demonstrated their learning capacity through GMAT or GRE scores .
 3. Students who demonstrated their proficiency in English. Non-native English speakers must meet at least one of the English proficiency requirements below:
 Have received a bachelor's degree from a university where the medium of instruction was English
 Hold a TOEIC® Listening & Reading Test score of 760 or above
 Hold a TOEFL® score of 83 or above (internet), 560 or above (paper test), 220 or above (computer)
 Hold a IELTS™ score of 6.0 or above
 Hold a Cambridge Examination score of FCE or above
(Note: By student diversity, students acquire global vision, cross-cultural skills, etc. which will lead to develop leadership capabilities to contribute to the global society.)

Diploma Policies

Based on the ‘conscience’, the principle that underpins Doshisha’s education philosophy, Global Business and Management Studies Senko (hereinafter, GBMS Senko) of Doshisha Business School is seeking to develop global business leaders with strong social orientation. GBMS Senko grants Master of Business Administration (MBA) Degree to a person who completed its English-based curriculum with following characteristics. GBMS Senko aims to develop business leaders who can advance societies of both their native land and Japan.

 1. Students who possess knowledge, skills, abilities and attitude as global business leaders. Those include basic knowledge and skills on functional areas on management; skills to think critically and analytically; skills to communicate effectively in English; attitude to value and collaborate well with people of diverse backgrounds; and attitude to orient towards practical solutions.

 2. Students, based on their conscientiousness, who possess perspectives, orientation and positive attitude towards socially oriented mission within the global society.

 3. Students who possess knowledge and skills in either one or multiple below areas: sustainability (including green), culture and creativity, Asian business and/or other advanced management areas.

Curriculum Policies

In order to achieve objectives placed on our diploma policies, GBMS Senko sets curriculum, which includes core courses, global intensive courses, elective courses, required courses and Master’s Thesis/Research Project Report. GBMS Senko offers a curriculum which aims to develop above mentioned global leaders, through acquisition of high level of 1) knowledge and skills; 2) thinking, analyzing, communicating and judging capabilities; and 3) attitude towards social orientation and collaboration with people of diverse background.
The contents of curriculum, methods of education and evaluation are described below.

1. Curriculum Content
 (1) Curriculum Structure
The curriculum is designed to give students a solid foundation in the core business subjects, and to allow students to shape their course selections to match their interests by choosing from a broad menu of electives.
The curriculum is made up of five parts: core courses, global intensive courses, elective courses, required courses, and master’s thesis/research project report. The core, global intensive and elective courses are lecture courses; while required courses and master’s thesis/research project report are seminar courses.
The core is consisted of two parts, foundation core and perspective core courses, nine courses in total. Students are strongly encouraged to take these courses in their first year. By foundation core courses, students acquire basic knowledge and skills of key functional management areas. By perspective core courses, students acquire knowledge and perspectives to be a global leader with conscientiousness. The perspective core courses aim to develop students’ positive attitude towards socially oriented mission within the global society.
The global intensive courses are offered by top professors from leading overseas business schools. By having an experience of being taught by faculty members of foreign business schools, students acquire both advanced knowledge and skills, and develop attitude to value collaborative works with people of diverse background.
In terms of electives, there are two categories of elective courses: Global MBA electives and courses taken at overseas partner universities and/or Japanese MBA courses. Students are recommended to take these courses to deepen their knowledge, further sharpen their skills and cultivate their attitude towards global leadership, after taking most of the core courses.
The Global MBA elective courses cover a broad range of business subjects, including those in our focus areas: Sustainability, Asia and Culture, as well as the advanced management. By elective courses, students get advanced knowledge and skills of management. At the same time, by elective courses of focused areas (Sustainability, Asia and Culture), students get knowledge, skills, insight, attitude in these focused areas. By allowing students to take Business Studies courses and also international alliance school courses, students will get further knowledge and cross-cultural skills and perspectives.
Although this is outside of the curriculum, by providing an opportunity to study Japanese, students get knowledge and familiarity to the Japanese language and also the Japanese society.

 (2) Required courses and Master’s Thesis and Research Project Report
The required courses consist of four steps: Critical and Analytical Thinking (1st semester), Master’s Thesis and Research Project I (2nd semester), Master’s Thesis and Research Project II (3rd semester) and Master’s Thesis and Research Project III (4th semester). The master’s thesis/ research project report is not for course credit, but students are required to register so that their master thesis / research project report be evaluated.
By seminar courses including critical thinking class and research (Master Thesis and Research Project Report), students acquire knowledge and skills, thinking, judging and articulation skills, and also an attitude to take initiatives of their studies.

2. Education Methods
 (1) Course Guidance
Before the registration of classes, both in Spring and Fall semesters, students get guidance on courses to take, by faculty members assigned for the students. This curriculum guidance enables students to take courses fit for their interest and career plans.

 (2) Scheduling of Courses
Most of courses are placed during days of week days. In order to encourage students to study Japanese language courses offered by Doshisha University, courses are carefully placed so that there will be a minimal conflict with those Japanese courses. Also some courses are offered in the evening, so that students who belong to Japanese MBA Senko, most of them are working, can take those courses. By doing so, it is aimed that students will have more interactions with students who have experiences in Japanese business. Global intensive courses are offered in a compressed format (typically one-week or two-week) in the spring semester of the first year.

 (3)Education Methods
In order to educate academically strong and yet highly professional business leaders, various education methods are adopted. Besides the traditional lecture style classes, interactive educational methods, such as case discussions and presentations are used to develop students’ thinking, analytical and communication skills. Within the class environment of students of highly diverse nationalities, group projects are frequently encouraged to develop students’ leadership skills and attitude to collaborate with people of diverse background. In order to develop attitude towards practicality, various field-based projects, executive talks and corporate visits are also adopted.

3. Evaluation Method
 (1) Conditions for Completion and Evaluation Methods
To complete GBMS studies and earn an MBA degree, a student will need to: 1) reside at least two years; 2) complete courses totaling 46 credits; and 3) successfully submit and defend their Master’s Thesis or Research Project Report. Most courses are worth two credits. Students are required to obtain at least 16 credits of core courses; at least 2 credits of global intensive courses; at least 16 credits from elective courses; and 8 credits of required courses. Also, although it is not for course credit but students are required to register Master’s Thesis/ Research Project Report in their second year and pass this course by successfully submitting and defending their thesis or report.

Courses under the core, global intensive, elective categories use 7 scale evaluation method of A+, A, B+, B, C+, C and F. GPA system is used. Courses under the required courses and the Master’s Thesis/Research Project Report use Pass or Fail in evaluation.

 (2) Master’s Thesis/Research Project Report
Over the two years of stay, students develop their Master’s Thesis/Research Project Report by taking required courses, Critical and Analytical Thinking (1st semester), Master’s Thesis and Research Project I (2nd semester), Master’s Thesis and Research Project II (3rd semester) and Master’s Thesis and Research Project III (4th semester). Students present and report their progress at various workshops through the required courses. After the successfully pass Master’s Thesis and Research Project III, students submit their Master’s Thesis or Research Project Report followed by the defense. Three faculty members, composed of chief evaluator and two vice evaluators, are in charge of evaluation.



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