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トピックス

修了生が日本マーケティング学会で研究を発表

2025年10月25日 更新

2025年10月12日に法政大学で開催された日本マーケティング学会の「マーケティングカンファレンス2025」で、7名ものDBS修了生が口頭報告を行いました。

谷口美香さん(20期) 「医療機関におけるマーケティングが及ぼす競争優位性 ― 実務者視点からの考察 ―」(梅田教授、山下教授との共著)
下地申悟さん(20期) 「思いやりが介護製品の購買意思決定に与える影響」(森教授、山下教授との共著)
右川隆雄さん(20期) 「コンヴィヴィアリティとSECIモデルを援用したCRM導入の成功要因の検証」
北村匡隆さん(16期) 「企業間取引における多次元的コミットメント・モデルの再構築 ― 関係的資源を通じた価値共創の実証分析 ―」
松岡正さん(13期) 「戦略的提携を起点とした経営革新の構造 ― 企業の持続的成長に資する相互作用の実証分析 ―」
下坂光さん(12期 現、大阪商業大学・助教) 「ウェアラブルデバイスを用いたスマートサービスにおける顧客の使用期間の規定因とウェルビーイングに与える影響」
五島光さん(9期 現、大阪経済法科大学・助教)  「スポーツ観戦におけるファン化のメカニズム:メディア接触からライフスタイル統合へ ― スポーツライフ・データの二次分析 ―」
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このうち谷口さん、下地さん、右川さんは今春の修了生で、ソリューションレポート(SR)の内容をブラッシュアップした内容を報告されました。3人とも初の学会登壇でしたが、堂々たるプレゼンテーションと活発な質疑応答を通じて、研究の実務的含意が高く評価されました。

また下坂さんは別のポスター発表「パーソナライゼーションがウェアラブルデバイスの継続使用意図に与える影響 ― コントロール感の負の役割に着目して ―」の共著者でもあり、こちらの発表は見事ベストポスター賞に選ばれました。おめでとうございます。

日本マーケティング学会(HP)


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